小学生がナイフで脅したら、校長は叩いていいのか!教育に暴力はいらない! [ニュース]
又、怠慢教育委員会のお陰で、教師が板挟みでやめた。
教育に体罰は反対だ!
だが、犯罪には暴力が必要だ。
警察という管理された暴力がなければ、治安は守れないように、
学校内の暴力を持った犯罪抑止力は、誰の権限にあるんだろうか?
退学させられない場合に、どうやって治安を維持するか。
殺傷能力がある凶器を持ちだしたわけだ。
小学生であっても、ナイフで脅すのは、触法少年として扱われる必要がある。
年齢的に罪に問われないが、犯罪行為でしょ。
触法少年に対して教育で対応しなければならない事が、
そもそもの間違いの元だ。
どこの世界に犯罪者を、罰の前に教育する世界がある?
まずは、逮捕拘束して、罪を認めさせて、教育はその後だ。
だから、校長がやったのは犯罪行為に対して罰を与えたんだ。
教育ではないのだ、既に犯罪行為は生じているんだから。
その権限が、教職者にあるのかどうか。
教育委員会は、そのあたりをはっきりさせて行かなければ、
暴力を伴わない指導なんていう理想論で、
生徒の犯罪には対応できるわけがない。
義務教育に退学を作り、受け皿を作るか、
犯罪行為に対して、教師の暴力を容認するか、
警察に知らせないと罰則をつくるか、
教師がどのように指導するのか、教育委員会は仕事をすべきだ。
2013-08-01 19:19
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