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群発頭痛治す!発作気5日目は、発作が来なかった。 [群発頭痛]

朝からどんよりな天気。

足首のくるぶしがなくなるぐらいのムクミ。

梅干し生姜湯をがぶ飲みして、ムクミが増えたんじゃないか?

午前中少し群発頭痛の徴候があったが、発作は起きずに終了。

発作は中2日のパターンなのかもしれない。

 

日中、体が寒い感じを感じる。

おそらく、感覚異常で冷えを感じられなかったが、ようやく感じられるところに来たのだろう。 

梅干し生姜湯はのまず、小豆汁を一杯とコーヒーを飲んでいる。

ショウガは忘れていた…。 

今日からヒマシ油湿布を開始。

やっぱり気持ちいい

即効で寝てしまった。

あらためて、エドガー・ケイシーの本を読むと、

毎日一定の時間に3連続で一時間~一時間半行い、

最後の日にオリーブオイルを寝る前に一匙飲むと書いてあった。

エドガーケイシーのリーディングは、いろいろな人の処方のまとめなので、

大枠を見ていけばいいかと思ってる。

ひまし油が、腸に染みこんで繊毛運動を活発にするのかどうか、

科学的な治験はされていないだろうから、

やってみて自分に合うかどうかだろう。

 

水毒解消のために、ツムラの五苓散料は飲んでいる。

心なしか、オシッコの量が増えた気がする。

朝一で沢山出たりはしないので、まだ状態は良くないだろう。

水毒で何故頭痛になるのかを、調べているんだけど、

元々神経質でストレス発散が下手くそだと、胃腸が弱り、さらにPCなんかで頭ばかり使う。

それで、イライラと怒りっぽいと肝火上炎で、頭痛や眼に炎症が出るらしいので、

群発頭痛の発作期間を謎を考えなければ、

水毒をほっとくと、頭痛になるってことで、納得できる。 

頭痛持ちの人の性格としては、生真面目、こまめで几帳面、潔癖症、緊張しやすい、リラックスが下手、活動的で落ち着きがない、きれい好きで家の中の掃除にうるさい、厳格、完全主義者等の特徴があります。よくいえばデリケートで、「片頭痛を起こすのは知性が高く、感受性の鋭い人」とも言われたとか。 

 東洋医学的な見方では、こういった性格の人は、肝・胆の臓腑に異常が現れやすいとみています。その異常が、肝経・胆経という経絡(エネルギーのルート)に、流れの滞り、亢ぶりとして出てくるのが頭痛、頭重という事なのです。

 「
頭にくる」というと、血が頭に上がって、怒っている状態です。頭にきた後は、こめかみの筋肉が緊張してピリピリしたり、頭が重くなったり、締め付けられる様になったりして、よく緊張型頭痛の様になります。

 頭にきて、ヒステリックになることを「癇癪を起こす」といいますが、癇は肝に通じていてやはり肝の問題です。東洋医学的にはこの状態のことを肝火上炎(肝気が亢ぶっている事)といい、頭痛を起こした場合は肝陽型の頭痛ともいいます。頭の方に、邪気が集まっているわけですから、手足のツボを刺激したり、足湯をしてリラックスさせるとよく治ります。菊花の枕やミント(薄荷)等のアロマセラビーも効果的です。 

頭痛の話 からだ通信13号 発行  戸塚鍼灸院 より引用

 

ということなので、ひまし油湿布でリラクゼーション効果は非常にいいだろう。

一応、腸をあっためるので、水分吸収が良くなり、腎臓や肝臓も暖めるので、

おしっこも生産され怒りも緩和する予定は間違ってない。

後は、ムクミや冷えの改善があったか、そして何より、

群発頭痛の発作の強度が減るかどうか、

経過を見て行きたい。

今日は発作がなかったので、ホッとした。

まぁ、夜来ることもあるから油断できないけど…。 


タグ:群発頭痛
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