トリチウム汚染水は細胞を破壊する。低濃度汚染水を排出させてはいけない理由。 [政治]
悪夢がやってきた。
水が毒になる時代にリアリティがでてしまうようだ。
原子力規制委員会の田中委員長が、排出させてください側にいるのは、
すでにもう規制委員会とはいえない。
汚染水垂れ流しや、低濃度汚染水のプールのずさんな作り。
誰が見たって、東電はまともに事故収束をする気はない。
早く潰して、国有化し、汚染を止めるために税金を投入していくしかない。
海を埋め立ててでも、太平洋を守らなければならない時だ。
共産党もグリーンピースも、水道水の核種の水質検査をしていない。頼りにならん。
多核種除去設備「アルプス」で取り除けないトリチウムは大問題だ。
取り除くのにお金がかかるから、取り除けないのだ。
だから、国有化するしか道はない。
東電の経済原則では、とぼけて黙って垂れ流してきたのだから。
トリチウムは放射能以外に、非常にヤバイようだ。
水と見分けがつかないから、細胞の中に入ってしまう。
細胞内でトリチウムがヘリウムに変わると、細胞が壊れる。
そんなトリチウムが計測されていない水道水。
ペットボトルのジュースもお茶も、同じ事だ。
濃度を測っていないので、福島からどれだけでたものが水を汚染しているかわからないのだ。
天然とはぜんぜん違う濃度だ。
そんな水を今後無制限に海に放出するのは、狂気である。
東電の利益のために、水質資源を汚染させていい理由はない。
放射線障害防止法に定められている排水中トリチウム濃度限度60Bq/cc=6万ベクレル/ℓ。カナダ・オンタリオ州の飲料水のトリチウムの規制基準は、1ℓ20ベクレルである。(飲料と排水の違いがあるが、問題は、リスクの捉えかたの問題、)
同州は諮問委員会の報告は、「放射線核種のリスク評価を行う伝統的なアプローチ(物理学的府ブローチ)とは際だって異なるアプローチ、化学的汚染のアプローチをとったことを特筆」となっている。
濃度の高い人工トリチウムは人体に入るとほとんど体の中に吸収する。そして普通の水素のかわりに、人間の体を構成する重要分子の材料として使われる。(OH基=ヒドロキシ基など)こうしていわば誤って使用されたトリチウムが、もし細胞の重要構成分子であるさまざまな高分子を構成すれば、やがては元素転換してヘリウムとなり、高分子結合を担えなくなる。高分子結合が破壊され、それはダイレクトに細胞損傷に直結する。これが、トリチウムによる内部被曝の細胞損傷モデルである。(下図1を参照のこと)
トリチウムを除去する、地球上でたった一つの方法があります。
それは、政府がケッシュ財団から受け取った技術を公開することです。
http://www.onpa.tv/2013/08/11/1893
政府はひたすら隠蔽していますが、このケッシュ財団から受け取った技術だけが、地球上の全てのトリチウムをも浄化できるただ一つの方法でしょう。
by siodgp (2013-09-14 16:33)
トリチウムは環境中ではほとんど「水」のカタチで存在する。水の循環系に乗って何処へでも移動する。トリチウム水の割合が大きい水は、トリチウム水の割合が大きい水蒸気となって空気中に拡散し、トリチウム水の割合が大きい雨となって大地に降り注ぎ、川となり、ダムにたまって、飲用の水となる。摂取されれば、体に取り込まれるばかりでなく一部は、代謝されてからだの構成部分となる。DNAにもなる。そしてあるひ、崩壊する。
by NO NAME (2013-10-03 07:33)
トリチウムは環境中ではほとんど「水」のカタチで存在する。水の循環系に乗って何処へでも移動する。トリチウム水の割合が大きい水は、トリチウム水の割合が大きい水蒸気となって空気中に拡散し、トリチウム水の割合が大きい雨となって大地に降り注ぎ、川となり、ダムにたまって、飲用の水となる。摂取されれば、体に取り込まれるばかりでなく一部は、代謝されてからだの構成部分となる。DNAにもなる。そしてある日、崩壊する。
by 雨出男 (2013-10-03 08:54)