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ようやく、じゃまされてた脱原発の道筋が始まった地熱? [ニュース]

 

原子力村が、国立公園指定で候補地の開発を邪魔しつづけてきた地熱発電が、

 

遅ればせながら、ようやく始動し始めた。

 

16年前に企画部経済調査室副長という管理職なのにOLと言う一般社員的印象をあたえる命名で、

『東電OL殺人事件』として、エリートOLの売春事件に貶められた被害者が、

実は、原発の危険性と地熱発電の優位性をレポートしていた。 

そして、驚くことに当時の上司は、勝俣恒久元会長。 

犯人とされていた、マイナリ・ゴビンダさんは無罪判決が出て、真犯人は不明。

 

16年前に、地熱発電の優位性が論議され、廃炉費用も含めた電気料金を算出していれば、

原発がこれだけ広がったわけがない。 

 

東電OL殺人事件の被害者が、

原子力発電の危険性を指摘、

地熱発電の優位性をレポートしていた。

 

 

被害者の殺害に対して、昼は地味なOLで夜は派手な売春婦などという、

あまりにも面白すぎるネタは、被害者は替え玉を仕込まれたのではないかなどと、 

考える人がいても、当然だろう。 

 

厚生労働省 村木厚子事務次官の冤罪があったように、

悪が勝つか正義が勝つか、今の東電の事故対応を鑑みて、 

情報のない一市民としては、現実的結果から真相を想像するしかない。 

 

東電OL殺人事件があってから16年目にして、

地熱発電がようやく始まるのか、

JAIF(日本原子力産業協会)会員の出光興産は、 

温泉の破壊などによる地熱発電の風評被害を作るための行動なのか。 

地熱発電 規制緩和後初の調査開始

 

 

 

 


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